・昨日の飲み会の副作用で夜中に気持ち悪くて起きる。ゲロを吐く。今回はほとんど食べずに飲んだので吐くものがなくつらかった。横隔膜がへばりつく感覚があった。
・その日初めて会う人達との飲み会だったが、なんだかんだ喋れたと思う。ウケるためにコテコテの大阪弁のうるさい人間キャラで行ったのが良かったかもしれない。まぁ、そのせいでうるさいヤツとは思われてはいるだろうが。もう会うこともあんまり無いだろうし、印象だけ残しておいて終わりです。一言でどういう人間だったかを思い出せないと多分一生忘れ去られるだけなので、自分はそっちの方が良いのです。
・仮に次会うことがあれば、もうそんなに何かちゃけることはないと思う。もう種は植えてあるので、これ以上種を植えることも水を上げることも自分はしない。印象という名の種がどう育つかを見守るのみ。
・朝から家の近くの小学校で運動会をしていた。当然だが自分の時代と流れる曲の種類が違い過ぎる。運動会にも流行りを取り入れなければならない世知辛い世の中。
・昼からは天気が良かったので少し遠くの駅まで電車で行って散歩をした。人が全然いなかった。
電車も一時間に一本とかそういうレベルの田舎だった。自然を感じれて良かったね。
・昼は暖かかったのに夕方になると急に寒い。風がびゅんびゅんでガタガタ震えている。
・踏切待ちをしている車の中から電車に向かって手を振ってる子供がいたが、振り返すことが出来なかった。無念...。
・晩飯は厚揚げ、納豆、味噌汁。久しぶりに厚揚げ食べた。美味い。
・『プラダを着た悪魔』を見る。最後の終わり方は良かったが、あんまり共感は出来なかった。変化を周りの人達含め良くないと認識している意味がわからなかった。
