nk323のブログ

日記兼備忘録

2024年2月3日

・さ〜み〜。節分でござる。
・なんかまだ身体がおかしい気がする。気温的には寒いけど身体はやたらと暖かい。熱は無いから大丈夫でしょうが...。

・朝から軽く洗濯だけしてラムーに行く。普段買うもののついでに恵方巻きも買った。高いな〜。なんであんなに高いんだ。横にあるラムーの弁当よりどう考えても少ないのに恵方巻きのが高い。需要と供給のせいですか...。

・帰りもなんかぽかぽかだった。帰ったら家の中暑〜となるくらいに。このままいくと色々ヤバそうだったので服を1枚脱いだ。多分着込み過ぎですなぁ。
・お掃除をする。掃除機をかけて、フローリングを拭いてきれいになった感じがする。毎週掃除はしているので見た目の変化はほとんど無いが、綺麗になっていることを自分だけが知っている。

・映画を見に行くので早めに昼飯を食う。恵方巻き。東北東を向いて食べる。中身は鳥肉のカツみたいなやつ。生魚は好きでは無いのでこういう邪道のやつしか食ったことがない。何とも美味い。中身は会社の食堂で全く同じものを食べたことがあった。ここで普段の生活と繋がるんですねぇ。
・足りない気がしたので冷凍チャーハンも食べた。美味い。

・天気がめちゃくちゃ良い。朝イチはそんなことも無かったのに雲ひとつない快晴。駅まで歩くだけで気分が良くなった。
・こういう天気のいい日に洗濯物を干しておくと得した気分になれてお得。
・なんか最近やたらと近所で取り壊されて更地になっている土地をよく見かける。より良くなっていく段階なのか、もう終焉なのか、どっちなんでしょう。

・『哀れなるものたち』を見る。設定はダークな感じだが、内容は成長物語という感じで割と王道だった。マッドサイエンティストが最後まで良い人間だったのが良かったな。狂気ではあったけど、本人がやられたような狂気を他にぶつかるような形ではなかった。
・なんか世界観というか背景の感じがおかしかったから、夢か認知がおかしい系かと疑ってしまった。安易ですな。最初の方で馬車と見せかけた車だったのが、時が経った後の方が馬車だったのはなんかあるのかな?色ついたりとかもあったしベラの認知的な感じ?
・ベラ役のエマ・ストーンの演技も凄かった。前半と終盤では違いすぎる。身体も張ってて役者〜という感じだった。

・土曜午後はどこに行っても割と人がいる。ダイソーにもゲーセンにも。その中にいる人間のだいたいがちゃんとしてそうなのが凄い。見た目もシュッとしてるし、結婚してたり、子供もいたりして皆凄いなぁと感心している。学生の時はそういうことを考えずに「学生ですけど?」みたいな顔をして歩けることがメリットだと思う。永田さんもそういうことを書いていた気がする。

・この時期に半袖の大人がいた!運動をしている感じでもなく、ただ普通に歩いていた。レアだわ。今、2月でっせ!

・風呂にゆっくり入って、風呂上がりに雑誌を読む。良いですな。
・そういえば楽園追放の続編をやるらしい。10年経ったんですねぇ。あれが10年前というのは本当に信じられない。1人で梅田の映画館に見に行ったのが3年前位のように感じる。

・晩飯はだいぶ前に株主優待で貰った牛タンを焼いて食べる。なんか毎回適当に作ってまぁ美味いくらいの感じだったのでちゃんと焼いた。そしたらちゃんと美味い。ちゃんとするって大事ねぇ。

・映画を見ようとプロジェクターを繋いでも何も映らず壊れた!?と思ったら、映画が始まる前の何も映って無い画面でちた。
・『フェイブルマンズ』を見た。スピルバーグのお話。映画が好きでそれが仕事になるまでのお話。凄い人の人生はやはり山あり谷ありな感じがします(小並感)。いじめっ子とのシーンはグッときたし、スピルバーグの映画感的なものが感じられた。
スピルバーグの人生の中には割と嫌な人間も結構出てきて大変そうだった。自分は嫌だな〜と思う人間とは関わらずに子供の時代が終わってくれたので、自分の人生の中にそういう人間は登場しない。大人になってからは関わる人間をある程度選べるし、関わっても自分の人生の中から都合よく抹消できるようになるから安心。
・最初はいい家庭〜とか思っていたが、そんなことは全くなかった。正直母親は屑な方によっていると思う。まぁ父親が納得してるなら別にいい様な気もするが、親としてはあるまじき行為し過ぎじゃないか?まぁ外野の意見なので子供含めての家族の中で納得してるならいいけど...。子供泣いてたけど...。見てる間もそこがずっともにゃってた。
・浮気とか不倫をするような人間は地獄に落ちます。輪廻転生の考えでいくと来世は人間じゃなくて獣になります。