・夢を見た。何か虫が出てきていた。蜂を退治して、百足を退治した気がする。使い終わった後の軽い殺虫剤の缶を手に持っていた。
・散歩している犬がガソリンスタンドにいる他の犬に向かってガーッと走っていくのを見た。飼い主が引っ張られるレベルでガーッと走っていた。
・電車の中の監視カメラはいつ頃から着いていたのか。調べた感じ結構最近らしい。
・今日は他の人とお出かけした。結果はあんまり良くなかった。どうやら自分は凄いとか面白いとか感動したとかが素面の状態ではあまり相手に伝わりにくいらしい。楽しいと思っていたのだが、相手はどうも自分が不機嫌だと思っていたらしい。なんてこったい...。そのせいで相手には色々と考えさせる羽目になってしまった。なんてこったい...。自分は酔っている時と素面のときでテンションの高さが全然違う。その結果、素面の自分を見て機嫌が悪いと判断したらしい。なんてこったい...。自分のいちばん嫌いな「察せいの圧」か出ていたということになってしまう...。なんてこったい...。
・救いは相手がそれをきちんと伝えてくれたこと。普通なら伝えることなく関わりを切ればいいだけなので、それをわざわざ伝えてくれた嬉しさは言葉で言い表せないくらい嬉しかった。
・いい機会なので色々と隠していた自分のことをハチャメチャに喋った。オタクなこと、ネクラインキャ心配性なこと、誰とも付き合ったことがないなど...。本当ならこういうことをおおっぴろげにしてから関わりを持つべきなのだろうが、それを隠して何とかしようとした自分の卑怯さに失望する。
・後、驚いたことに相手は自分を遊んでいる人間だと第一印象で思ったらしい。どういうことかと思ったが、コンタクトして髪を上げれば自分はそこそこの見た目にはなる。オタクとか陰キャみたいなものとはちょこっと離れたそれっぽい見た目。そこで本来の自分との乖離が生じているようだ。自分はそんな凄い人間ではない。普通の人間ならば経験しているであろう、色々なことの経験さえも欠けている。自分は普通とは少し離れた位置にいるのかもしれないが、自分でそれを確定させることは出来ない。なぜならそれは自己満足にしかならないから。
・自分から見た自分の認識と、他者から見た自分の認識の違いがあるのは面白いと思う。ただ、今まで自分が全くそういうコミュニケーションを取ってこなかったので、他者から見た自分というのが全くわかっていなかった。今日は色々知る日になった。
