・夢を見た。天皇賞秋の日に悪いやつが来てて、それをなんか止める話。ホログラムみたいなやつで相手がいて、自分はそれに鉄球を投げた後、「臆病者！！」と叫んでいた。こういう時って本当にそう思うんだ...という思考を夢の中でした。
・政治家とかに文句を言いたいと思うことがない。増税とか当然嫌ではあるけど文句を言う程のことでは無いというか。多分政治家のお陰で成り立ってる部分も社会の中にはあると思っているので、その部分を無視して文句だけ言うのは嫌だからかもしれない。
・施策に一貫性がないとかそういう話ならわからなくはない。
・晩飯は豆腐とひき肉のやつ、野菜、納豆、味噌汁。美味い。
・『秒速5センチメートル』を見る。今更初めて見たがめちゃくちゃ良かった。本当にキラキラ綺麗な青春2つとリアルな社会人生活の描写の差でぐぅ...となる。ハッピーエンドの方が個人的には好きだが、こういうすれ違いの結果のうぐぅぐぅ...となる終わり方も最近は良いなと思う。こういうポエミーで描写が丁寧な作品が個人的にめちゃくちゃ好き。人生を変えるレベルの出会いがあったというのが羨ましい。
・電車で遠くに行く時の不安感を第1話で思い出した。今はスマホでなんでも調べられるが、それが出来ないときに予想外の出来事が起きたときの不安というものを物凄く感じた。電車に閉じ込められてる時の「時間ははっきりとした悪意を持って、僕の上をゆっくりと流れていった」という台詞がなんか良かった。
・恋愛を全く知らないのでこういう作品をまるっきりフィクションとして楽しめていると思う。経験があると、なまじ自分の体験と比べて色々相違点を見つけ出そうとしてしまいそう。この作品を見て男女の恋愛観がどうのこうのみたいな感想は全く浮かんでこなかった。次見る時は逆に恋愛をしてから見るといいかもしれない。
・自分が学生の時にこの作品を見たらどう感じていだろうか。ひねがきだったので、あんま面白くなかったみたいな感想くらいしか抱かなさそうな気はする。
・それにしてもめちゃくちゃ良かった...。青春とか恋愛とかに憧れがバリバリあるのでこういう作品がめちゃくちゃ好きなのかもしれない。
