nk323のブログ

日記兼備忘録

2023年10月26日

・ジャンプブラスの読み切りの『地球のフクシュウ』が良かった。

・今日は会議だけの日だったが何だか面白かった。色々新しいことを知れたからかも。

Googleで色々調べると模擬質問とその答えみたいなのが出てくる。クリックしていくとその質問から更に質問が派生して全然違うところまでいくことができる。
硝酸アンモニウム→ハーバーボッシュ
→ハーバー→毒ガス→毒を持つ生物→モウドクフキヤガエル みたいな感じ。知識を色々仕入れるのに役立つ。

・モウドクフキヤガエルの画像を見て思ったが、紫色=毒みたいなニュアンスはいつ頃からあるのか。単純に毒を持つ生物に紫色をしているものが多かったからだとは思うが、そういう認識はどうやって広まっていくのか。自分の場合は多分ポケモンのどくタイプによってそれが刷り込まれている。人によっては全く理解出来なかったりしないのだろうか。実際の毒薬物は透明だし。

・美人恐怖症、片栗粉恐怖症というものがあることを初めて知る。恐怖症の基準は誰が作っているのか。そもそも何でもいける気はするが。

・「自分が出来ない仕事を人に任せてはいけない」ということを聞いた。なんとなくの理解はできる。原宿さんがオモコロウォッチで言っていた不覚の水を飲めみたいな話だろう。ただ、そうなると仕事を依頼する意味みたいなのが揺らぐ気がする。当然自分も「出来る」ことを他者に任せる方がいいのはいいが、自分が「出来ない」ことも当然存在する。それを「出来る」ようになるまでも仕事として捉えていくと本来の仕事にかかる時間は莫大に増加していく。
・任せていい仕事とダメな仕事をわければいいかもだが、どうやって分別するのか。出来るようになるまで時間がかかりそうなやつはOKみたいな話だと、そもそもの本質が揺らいでくる。

・晩飯は鮭のちゃんちゃん焼き、野菜、納豆、味噌汁。美味い。

・『言の葉の庭』を見る。昨日に引き続いての新海誠作品。秒速の方が好きだがこれも良かったな...。これもまた1つに青春という感じ。「子ども」と「大人」の断絶がうまく現れてたと思う。いくら大人びていても年齢自体は変えられないので子供は子供。年齢という実態を伴った大人にはどうやってもなれない。そういうもどかしさというか、諦め的なものを感じた。高校生の夢と27歳の現実の対比も凄く良かった。
・階段のシーンは素直に良かった。あそこのシーンだけは「子ども」とか「大人」とか関係なく1人の人間としての心情の吐露といった形でグッときた。
・学生の時にふわっと見た時は、ん??みたいなことを思った気がする。これもまた「子ども」と「大人」の違いかもしれない。年齢にはその歳に見合った経験等の実態がなければ意味が無い。

・今更だが新海誠作品めちゃくちゃ好きかもしれない。自分が好きだと思うものと方向性が一致している感じがする。好きな物が1つ増えて、ハッピーサースデーナイト。