nk323のブログ

日記兼備忘録

2023年9月23日

・朝からバリバリと家事をした。買い物行って、洗濯物干して、トイレと風呂掃除して、ダンボール縛って、また買い物行って...と偉いな。

・空き時間が出来たので、雀魂をやる。結果は3着、1着でまぁまぁ。

・映画を見に行く。ジョン・ウィックの4とアリスとテレスのまぼろし工場を見よう。
・と思ったら電車が遅延している。ギリギリのギリになりそうで嫌ですね。

・どうやら電車と人が接触したらしい。人が接触するってどういうことなのか。人身事故とかの場合もそういう書き方になるのだろうか。と思って調べたら人身事故だったので、駅では人身事故とは言わないように配慮でもしてるらしい。
・京都駅で事故があったそう。土曜の昼に京都駅で自殺をはかる人はどういう人なんだろうか。何か嫌なこととか耐えられない何かがあったのだろうか。自殺する時の思考のフローはどうなってるのか気になる。色々フローを辿っていって、最終的に自殺という結論に至るのか、それともパッとひらめきで自殺しよう!となるのか。一体どっちなんでしょう。

・映画には十中八九遅れそう。12時50分からなのに13時にしか電車が来ないらしい。こうなってくると見るか見ないか悩む。席は予約してあるのでお金は失うが中途半端なコンディションで見たくないというジレンマがある。最初の10分は見過ごすだろうし、慌ただしくバタバタと席に座るのも嫌だ。そうならないように早めに出ているが、こればっかりはしょうがない。自殺しようとした人間を恨みたいが、その人も恨みを持ったまま死んでるはず。そうなると自分の弱めな恨みが相手の強めな恨みに負けてしまいそうな気がするので、相手を恨むのはやめておく。

・飛び込み自殺に失敗したらどうなるんだろうか。大ケガを負うとしてその後はどうなるのか。普通に損害賠償請求とかが本人に対して請求されるんだろうか。だとしたら、自殺の方法として飛び込みはあまりにも博打過ぎると感じる。生き残る可能性は低いだろうが、仮に失敗した場合のことを考えるとあまりにもリスクが高すぎる気がする。大ケガをして、大量の金を請求されて、更に自殺を図ったのだからそういうことが出来ないように色々監視とかされるんだろう。自殺の方法で飛び込みを選ぶのには何か理由があるのだろうか。
・自殺の手段割合を見たら飛び込みはめちゃくちゃ珍しいらしい。自分がサッと考えただけで色々心配事が出てきたので、自殺の方法に飛び込みを選ぶような人間は何も考えてない(考えられない)本当にギリギリの人間なのかもしれない。南無。

・駅で40分待って何とか映画館まで着いた。これは自分にはどうしようもない運命だったのでしょうがない。そういう日もある。
・結局30分遅れで入った。

・まずは『ジョン・ウィック4』を見た。いつも通りのジョン・ウィックという感じだったが、敵役の盲目の人物がやたらとカッコよかった。アジア系の俳優で特にイケメンということでは無かったが、カッコ良さを兼ね備えていた。後、アクションがこの人だけ早送りかCGを使っていたのかめちゃくちゃスピーディーに感じた。ストーリーはまぁ普通だったが、最後の最後にちゃんとあの人を殺したのは良かったと思う。これでジョン・ウィックシリーズも終わりなのかな?
・次は『アリスとテレスのまぼろし工場』を見た。これがめちゃくちゃに良かった。何か...凄い良かった!!結構展開があ〜となる感じで確かにな〜となって個人的には凄く良かった!タイトル通り割と哲学的な「生きる」ことに関しての作品だった。「生きる」ことに関してのキャラクターの考え方とかその変化とかが良かった。後、恋愛的な面でも何か凄く刺さった感じがある。「生きる」ことに付随しての「好き」という感情の書き方が凄く良かったと個人的には思う。後は神主のキャラクターがミソになっている作品だとも思う。いい映画だったと思う!!

・晩飯は弁当買って食う。美味い!

・夜道を半袖で歩いていると寒いレベルになってきた。急に気温下がりすぎでは?