・今日は朝から疲れている。昨日の疲れが抜けてないのと涼しいせいで体がバグっている気がする。
・昨日、肉をほとんど食わなかったのもまずかったかもしれない。
・エナジードリンクを飲んで何とかしようとした。頭痛が凄かった。身体からのSOSみたいなもんだろう。
・疲れている日に疲れる仕事をするとその日暮らしの仕事しか出来なくなってしまう。帰ろう。
・しかも帰りに通り雨に降られる。
・今日はもう生産的なことは何もせず、享受する側として過ごそう。
・『龍と苺』をサンデーうぇぶりで毎日1話ずつ読んでいるがめちゃくちゃ面白い。将棋のルールは知っているが、全く詳しくもない自分でも漫画を読んで何か凄い...強い！！みたいなものがちゃんとわかる漫画になっていると思う。内容的には『ヒカルの碁』とよく似ていると思う(展開とかキャラクターとかは全く違うが)。
・読めばわかるがこの作品の強いやつはだいたい性格が悪く書かれている(ように思える)。勝負事に強い人は多分本当にこういう人が多そうな印象がある。他のことでは全然普通なのに、ある1点に鍵ってだけめちゃくちゃ性格が悪いという感じ。
・羽生善治さんが自身の子供と将棋を1局打って、「将棋はやめとこう。穏やか過ぎて棋士に向いてない」と言ったように勝負事にも当然向き不向きはあり、名を残すような人はちゃんと向いている人なんだろう。
・自分は全く勝負事に向いていないと思う。別に負けても悔しいとかあんまり無い。命かかってたとしても、負けて悔しいとは思わないかもしれない。ただ、負けたら悲しいとは思いそう。悲しいと感じてしまうと、その事柄には向かって行きたくなくなるので多分勝負事全般には向かない性格だと思う。
・集団スポーツが好きじゃないのもここに原因がある気がする。負けたりしたところで何ら悔しくないから熱意の差？というか、申し訳なさみたいなものを感じてしまっているのだろう。
・麻雀が好きなのは負けても運だからという理由で悲しさを誤魔化しやすいからだと思う。
・晩飯はカレー、納豆、味噌汁 美味い。
・映画の『パプリカ』を見た。まさに夢のような映画で物凄く好きだった。なんというかアニメだな〜という感じがした。これを仮に実写のCG盛々でやったら不気味さだけが際立って、エンタメ感みたいなものは消え失せそうな気がする。アニメーションで作った意味のある映画だと思う。
・序盤の夢の影響で現実でも荒唐無稽なことを喋り倒すシーンにはオモコロの原宿さんがたまにやっている仮装の面白さに通ずるものを感じた。
