nk323のブログ

日記兼備忘録

2024年6月8日 散歩&本屋&酒&スタァライト

・天気が良い。今日は何をしようかしら。

・買い物に行くまでの間に、昔買ったガンダムアストレイのメタルビルドのポージングをしてみる。買った時はめんどくさくなって垂直立ちのまま放置していた。
・カッコイイねぇ...。なんとなくFREEDOMのマイティストライクフリーダムのポーズをイメージ。

・今日は夜に酒を飲みながらスタァライトとかFREEDOMを見ようと思い立ったので色々買い込む。酒、高いね。お菓子も高いね。
ウマ娘とコラボしてる缶コーヒーが売っていたので2本も買ってしまった。ちょうどコーヒーは買う予定だったのでね...。こういう時なんかとコラボしてるやつがあると、まぁこれにしとくか...となし崩し的に購入してしまう。意味のわからんコラボの意味ってこういう所にあるのかも。

・今日の気候は半袖で物凄く丁度良い。昼からお出かけしちゃうぞ〜。

・『されど日記で人生は変わる』を読み終わる。凄いいい本だった。自分の中での日記を書き始めたきっかけというか理由をこの本がちゃんと明文化してくれていた。
・1番心に残ったのは感性を鈍ってしまっているのは良くないとかそういう話。そうなんですよ〜!と言いたくなった。いいこととか楽しいことは世の中に溢れてて、それに気づけるか(感じ取れるか)でしかないのよね。
・自分の好きな人達(委員長、恐山、永田さん、青山吉能さん)はそこら辺の感性が凄いと思う。常人よりも何倍も良いを感じ取れていそう。だから自分はその人たちを魅力的に思っているのかも。青山吉能さんもそんなこと言っていた気がするし。幸せはそこら辺の道に転がってる石ころみたいなもんでそれに気づいていきたいとかなんとか...。

・昼飯はカレー。美味い。平日の夜に食べるカレーと土日の昼に食べるカレーでは味が違うように感じる。

草津の本屋に行く。自転車で出かけるのにちょうど良い。風はちょっと強いけどね。
・本屋に行くだけだと時間が余るので散歩をしてみる。知らないところまだまだあるねぇ。

・え!?花柳流!?現実にもある!?マジ!?香子〜!!!

・好きなものが増えれば増えるだけ世界の見え方は違ってくるなと実感出来る。スタァライトを見ていなければ、この看板を見ても何も思わなかっただろう。というか、そもそも見ていても認識しなかっただろう。好きなものを増やした方が幸せに生きれるのは確かだと思う。

・買った漫画を読む。
・『路傍のフジイ』面白い。ずっと前からTwitterとかの広告で流れてきていて気になっていた。『リボーンの棋士』の作者さんとも同じだし。帯にはオモコロのコメントあったし。永田さんのこういうコメントって怒られたりしないのかなと思ったが、永田さんを知ってる人以外気にもしないから大丈夫なんだろう。知ってる人なら永田さんっぽいねで終わりの話だし。
・『普通の軽音部』も面白い。2巻に入るとはとっちの主人公感がぐんぐん上がる。弾き語り出来んのすげ〜。自分の中のギター熱もちょっぴり上がった。ふっかつのじゅもんのイントロは出来るようになったし、チェリーの弾き語りでもしちゃう!?出来たらカッコイイもん!

楽天で買った色々も届いた。
・劇場版スタァライトのBD。なんか生足がえっち過ぎない...?スタァライトの登場人物にはそういうの求めてないからビックリしちゃうよ...。えっちだからいいけどね...。

スタァライトの面々は娘みたいな感じかも(いたことないけど)。Twitterでそういう意見を見たからなだけ。

・おNewの壁掛け時計。電波時計じゃないと段々狂っちゃうからね。デザインも良くて最高!

・風呂に入って1人で酒を飲む。冷凍たこ焼きと冷凍チャーハンと大量の焼き野菜。野菜が1番美味い!冷凍たこ焼きも美味い!さいこ〜!
・スーパーで売ってた名前がちょっとエッチな日本酒。それっぽいコップがないのでラッパ飲みしようかと思ったが、流石になので普通のコップについで飲む。日本酒ではあるけど、なんか桃?っぽい感じで美味い!

・強いお酒を飲んだみたい状態で劇場版スタァライトを見ます!楽しみンゴねぇ...。
・良すぎやねぇ...!なんか全てが良かったねぇ...!2回目見て思ったが、レヴュー始まって以降が怒涛すぎる。もうめちゃくちゃドンドンドンドン!という感じに矢継ぎ早に流れ込んでくる。凄い映画やねぇ...。
・そんでレヴューが始まる時の唐突さが凄い。説明とかそんなんなく急にデコトラ出てきてドーン!と始まる。凄いねぇ...!
花柳流じゃなくて、千華流でした!けど、元ネタは花柳流のはず!きっとそう!!
・なんか大場ななのこと、どんどん好きになってくる〜!え〜ちょっと〜!なんかめちゃくちゃ良くないか!?この人!?カッコイイし可愛いし!

・劇場版スタァライトを評価するとしたらこんな感じになるかな。
シナリオ:なし 演出:150 キャラクター:150
作画:100 音楽:100
・シナリオは正直あってないようなもんで、華恋とひかりの話が一応大筋ではあるけどそれだけだったら30分で終わってるし。大筋だけ用意しといて後は登場人物同士の絡みとかそれに付随したレヴューシーン作ります!という感じ。
・そのレヴューの演出が最高すぎる。何が良いっていうのは正直ぱっとは書けないが、良いんだよねぇ...。登場人物同士の絡みがねぇ...関係性というかねぇ...湿度があるようでカラッとしてて気分がいいんですよねぇ...
・その演出のお陰で登場人物がめちゃくちゃ魅力的に見える。なんかすげ〜好き〜!!!ってなっちゃう。テレビ版では薄かった登場人物達も全員めちゃくちゃ深くなって、人間の魅力!という感じ。
・作画も劇場版らしく綺麗であった。演出を魅せるための作画。個人的には顔のアップとかのシーンで左右の目の書き方が違っていてこだわりを感じた。
・音楽もねいいんですよ...!レヴューの裏で流れてるあの曲達がね、めちゃくちゃええんですわ...。1番好きなのは「わがままハイウェイ」!中盤のテンポ変わるところめちゃくちゃ好き!テレビアニメの時の「花咲か唄」も大好き!なんかふたかおの曲、めちゃくちゃ良い!「舞台少女心得 幕間」も大好き!これ聞くと背筋伸ばそうと思える。

・舞台少女達の煌めきという意味では2回目以降はあんまり見ない方が良いのかもしれない。フィクションだから登場人物達は歳をとらないことに出来るが実際はそんなこともなく、登場人物達はただ1回のあのレヴューに全てを賭けてるんだろうから。だからこそ初見を劇場で見れたの嬉しすぎる。
・色々考察とか解釈を見た上で2回目を見て、まさに解像度が上がった気がする。パンフレットもまだ読んでないし、色々他で出てるのも追わなければね。スタァライト、最高〜!

・今日の良かったこと→強いお酒を飲んでスタァライト見た!最高!!