・結婚式に行くので早起き。天気は良くない。
・髪型はめちゃくちゃいつも通りだが大丈夫なのか？もうめんどくさいから調べたりとかはしない。髪型なんて適当でええやろ。
・スーツを着るのも久しぶりすぎて落ち着かない。ズボンがヒラヒラしてるのもなんか好きじゃない。ぴたっとしてないと気持ちが悪い。
・スーツを着る時はいつもの倍は背筋を伸ばして胸を張ることを意識せねばなるまい。猫背のスーツってなんかダサいし。
・電車は朝っぱらだからか人がほとんど居ない。良かった〜。人の多い電車にスーツ姿で立っていたくない。座れれば後は外を眺めてるだけで着く。
・京都駅～高槻駅の線路沿いは普通に田舎で毎回以外に思う。どうしても都会と都会の間は全て都会に感じる。その都会でしか降りないからだろうな。
・結婚式に行く。着いたら親族の控え室に通されてドリンクを貰えたりして驚きだった。そんで若い人がいっぱいいる。当然と言えば当然ではある。全員自分よりは年上だろうけど。
・結論的にはめちゃくちゃ感動してしまった。当然知ってる人の結婚式なので、感動するだろうな〜と思っていたが、その倍は感動した。周りは泣いてる人あんまりいなかったが、自分だけめちゃくちゃに泣いてしまった。それこそ恥ずかしいくらいに。親への手紙以降のお開きまでずっと泣いてた。
・歳をとったせいか、酔っていたせいか涙腺がおかしくなっているのを直に感じる。いかんな〜。従兄弟の立場でこんなに泣くやつ居ないだろうなぁ...。兄弟で泣いてる人もいなかったし...。けどまぁ良し！感動的だったし！良かったし！
・結婚式というものを初めて経験したが、物凄く良い。当然だが皆幸せそう。自分もそれにつられて幸せになる。普段働かない回路が働いている感覚。はしゃぎすぎだったかもしれないが...。
・何はともあれ凄く良かった！天気は雨だったが、それを感じさせないくらいに凄く良かった！幸せな空間だった！
・その後なんか飲み会みたいので従姉妹のお父さんがかなり思想が強くて怖かった。意識してなかったが、凄かった。怖いねぇ...。
・従姉妹のお兄さんとも帰りに色々話せたのも良かった。この人のことは昔からほとんど知らない。年が10個近く離れてるから何をしてるとかそんな話は今まで全くしなかった。その人のことを色々知れて普通に喋れたことが嬉しい。
・帰りの電車で最近感動させるで〜みたいな演出でことごとく感動してるなということを思う。すずめの戸締りとかもそう。年取ったからかなぁ...。感性みたいなものは学生の時とは比べ物にならないくらい発達してるとは思うけど。
・従兄弟でこれなら妹とかの時はどうなるだろう。咽び泣くかも...。まともに喋れないくらいに泣くかもなぁ...。
・帰ってカップ麺を食う。麺づくり美味い。
・酔いも冷めて冷静に考えると、号泣したの恥ずかしくなってきた。そんな明確に泣かせにきてたとかでも無かったのにめちゃくちゃぐすぐすしちゃったな。けど、別に恥ずかしくないか！感動するのは恥ずかしいことじゃない！実際感動的だったし！
・今日の良かったこと→初めて行った結婚式めちゃくちゃ感動的だった！良かった！
